ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」
配信夜公演観ました。
昼公演も買ってるので正月休みに見ます。
=追記=
昼公演も観たので感想ぽつぽつ追加します。
ざっくり感想。あとで書き足すかも。
植原シンは見た目が上田シンより大人っぽい印象もあって、上から目線?傲慢さ?を感じる。
上田シンは愛情の伝え方がわからず物を捧げてるというか、純粋に女の子が喜びそうなものを贈ってるって感じだけど。
植原シンは物を捧げているということを愛情だと思え、と考えてそうな感じ。
シンもユリアのために、ユリアにふさわしい男のために死んでゆくから、愛情は本物なんだよな…本当に不器用。
伊礼レイは上原レイよりも軽やかな雰囲気の印象。
上原レイは常に思い詰めてる感じだけど、伊礼レイは過去の苦しみを忘れたいけど逃れられないように見える。
上原ジュウザは伊礼ジュウザより聞き分けが良い笑
伊礼ジュウザは最後までヴィーナスちゃんをお姫様抱っこして逃げ回ってたけど、上原ジュウザはお迎えが来たらヴィーナスちゃんにはまた後でとお別れする。
上原ジュウザは居るだけで駄々洩れの色気に女の子が寄ってきてる感じで、伊礼ジュウザは女の子の心を掴むのが上手くてモテてる印象。
加藤トキは最初のユリアがラオウに頭を下げ、トキと目を合わせ、ケンシロウの元へ行くシーンで少しだけ手をユリアの方に伸ばすんだよねー。
行き場のない手も切ないけど、小野田トキのケンシロウの元へ行くユリアを見つめる視線も切ない。