「羽多野・寺島 Radio 2D LOVE イベント」今年も昼夜ともに現地参加できました。
いつも変わらぬお二人の雰囲気が心地良い。
今年も楽しかったです。
以下、ネタバレ感想
お二人のいつものラジオの雰囲気を楽しむイベントなので。
レポとか感想とかあまり書くような感じではないですが(笑)、軽く備忘録。
▼つーでぃーら部 学園祭~いっしょに次元を越えてみませんか~第1部
衣装はパンフと同じ、学生服風。
こういう時、羽多野さんがかっちり着て、寺島さんが気崩すのがギャップ。
お二人の性格とかを考えると納得ですが、単純に見た目(眼鏡キャラ)的なところで見ると逆のイメージ。
「ゆるいおじさんの学園祭ですー」と、お二人もゆるいイベント宣言。
第1部では、リスナーさんから募集したオタクワードで川柳を作るコーナー
「チケット」「グッズ」「当選」などの共感ワードがたくさん。
「ジャニーズのアクスタ(通販)やった人―?…お疲れ様でした!」という寺島さんのジャニオタらしいコメントや。
組合せで生まれた「声を読む」というワードから、「昔の日本人の第六感が…」と羽多野さんのスイッチが入るのもいつも通り笑
2DLOVEの歴史を振り返るコーナーでは、DJCDの特典の長野ロケの映像を鑑賞。
「恥ずかしい…!」「きっつい!」とお二人が別の意味で盛り上がる。
羽多野さんのご実家からスタートするロケは改めて考えるとすごい。
10年以上前ということで、髪型や服装に時代を感じる…というか、衣装とかメイクとか声優さんの顔出し環境についても変わったなーと歴史を感じる。
私の人生を変えた作品のコーナーでは今までと雰囲気一変。
リスナーさんの大切な作品への想いを代読。
最後は、サイエンスホールなので科学っぽいことをということで。
はんだを使って金属探知機を作ることに。(9割がた藤林さんが事前に作成)
完成しても上手く反応せず、藤林さんの調整が入ったりとハプニングもありましたが、推しがはんだごてを使ってる貴重な?姿も見れて楽しかった。
▼つーでぃーら部 学園祭~いっしょに次元を越えてみませんか~第2部
第2部では、リスナーさんから募集したオタクワードで架空の次回予告を作るコーナー
「サイン・コサイン・タンジェント」が敵キャラの名前になったり、甘い罠が多発してたり、1部に続き生まれる奇跡の組み合わせ。
クマ子ちゃんも垣間見えて嬉しい。
羽多野さんが「タンジェント」をことあるごとに入れてくるのが最高。
歴史を振り返るコーナーでは、第2弾DJCD特典の石川ロケ。
石川では寺島さんご実家からスタート。
「建て替えちゃったから懐かしいー」と普通に楽しんで見てる寺島さん。
妄想デートでは見切れるスタッフ陣を巻き戻して見たり。
長野編でも思ったけど、すごくホームビデオ感 笑
妄想デートは見てるこっちもなぜか恥ずかしい。
第2部でも、私の人生を変えた作品を紹介。
実験コーナーはサイリウム(の中身)を作る実験。
混ぜると発光する薬品にさらに色を付けて、色々な色に光る液体が作れるというもの。
黙々と好きな色を作ろうと作業するお二人。
「こんなイベントある!?」と自分たちで突っ込んでましたが、ラジオイベントとかって「こんなこと他のイベントで無いよね??」みたいな空気になること多い笑
そして想像以上の発光に驚き。
液体がついた手とか、ふき取った布巾とか、少し付いただけでも光ってるのが良く分かって実験自体が普通に面白かった。
今までのイベントでも「オタクのオフ会みたい」とか言ってたけど、本当にオタトークでわいわいしたり、ゆるっとした楽しさがあったり、お客さんと良い意味で目線が一緒というか、(心の)距離が近いイベントでありラジオだなと思う。
どこでだったか、「前みたいにアニメのオープニングとかみんなで見たいね」という話題も上がったので、ぜひやってほしい。
リモコンで止めまくる寺島さんがまた見たい笑
来年もまた開催されますよーに。