朧月夜の独り言

趣味に関する備忘録と少しの日常

ACTORS☆LEAGUE in Games 2022

「ACTORS☆LEAGUE in Games 2022」現地行ってきました。

昨年の野球から、ACTORS☆LEAGUEの企画が続いてくれて嬉しい。


試合の詳細は配信されているので詳細はそちらご覧くださいー。

▼OP
KingSquadのダンスから、メインテーマ曲で選手入場。
事前番組でチラっとダンスシーン映ってたけどKingSquad全員のダンスが観れて、特に福澤さんの軽やかで指先まで綺麗なダンスが好きなので嬉しかった。
音楽・照明、演出も華やかで、単なるゲームイベントではなくエンタメとしてもクオリティが高くてこのアクターズリーグという企画の良さがガンガン出ているOP。

キャストさんはキービジュアルで来ている制服衣装で登場。
校風とかざっくり設定があるので、ゲームはガチの実力プレイをしつつ、振る舞いは半分キャラ半分素という印象。
ダウンタウンNutsは他のチームに絡んだり煽ったりオラオラ系で場を盛り上げてくれて面白かった。
ロイヤルプレデターは事あるごとに客席に優雅にお辞儀をしていたりキャラを徹底。
Psycho-Crusherはスマホ持ち込んでたりしてたのは情報工学系?のイメージなのかな。
終盤に梅津さんが急にオタクキャラになったの最高に面白くて良かった!
濃いキャラを演じてる梅津さんがとても好き。
KingSquadは一番素っぽいのが主人公学校らしい。

▼モルカーパーティー
どのゲームもだけど、ゲーム画面も観たいし、プレイしているキャストも観たいし、プレイしてないキャストも観たいし目が足りない笑
なんとなく陣取りなんだろうかーとか、レースなんだろうなーと思いつつモルカーはプレイしたことないこともあり、ルールがあまりよくわからないまま終わっちゃった感も。

ぷよぷよテトリス
ゲーム画面が見やすくて戦況がわかりやすいこともあって面白かった。
今回の種目の中で一番好きかも。
モルカーから一転してのダウンタウンNutsの負け越し、Psycho-Crusherの快勝、チームによって得手不得手がめっちゃ出ていたのも大盛り上がり。
特に本田礼生氏のテトリスの組み方が美しすぎてすごかった、いつまででも見ていたい美しさ。
配信で見直しているけど、ぷよとテトどちらを選ぶか、堅実に消すかハイスコア狙って積むか、戦術も個性がとても出ていたので何回見直しても楽しい。
プレイ中の表情も、モルカーのとき以上に素の真剣さが出ていて、キャラで振舞っているときとのギャップが良いですね。
特に荒牧さんのロイヤルキャラで微笑んでるときと、プレイしてるときの負けず嫌いが出てる感じの表情とか。
負け越しで元気がなくなっていく廣野さんが可哀想可愛い。

ボンバーマン
4対4で、チームメンバー全員参加の乱戦。
キャラの見分けがつくよう着せ替えアイテムみたいなものを付けていてくれたけど、細かいところまで追えず、その場ではボディの色でどっちのチームか見分けるのが精いっぱい。(配信で個々の動き見直すのが楽しい)
モルカーとかぷよテトと違って、一つのフィールドで直接バトルなのでまた雰囲気が変わって、負けたら退場の緊張感がこっちまで伝わってきて面白かった。
Psycho-Crusherが対戦前に集まってたのは作戦を立てていたのかなぁ。
何を話していたのかすごく気になる(配信でも音声乗ってなかった…)
決勝ののユウvsレオのラストバトルは熱かった…!

エキシビション、その他
黒羽さんからのビデオメッセージで、解説の二人が神大寺高校のチームmuramasaであることが明かされ、エキシビションとして太鼓の達人のプレイがあったり。
KingSquadのアキラ(高野さん)の幼馴染として、三浦宏規さんの中継出演があったり、サプライズ&高校設定の広がりがあって面白かった。
公演期間中で今回は現地出演できなかったけど、次回あれば三浦さんも参加してほしい。

ぷよテト終わりでロイヤルプレデターマネーゲームのターン笑
お金で点数を買うというパフォーマンス笑
配点は荒牧さんが紙を読み上げてたから、スタッフさんが戦況見て決めてたのかな?
サングラスかけてアタッシュケース持ってくる(そしてアタッシュケースが上手く開けられない)荒牧さんは良かったので、エンタメとしては面白かったけど、勝敗(点数)はガチ勝負で決めてほしかったなぁという気持ちも。
でもあとで計算してみたけど、結果としてこのロイヤル賄賂ポイントを差し引いてもPsycho-Crusherの優勝は変わらなかったので少しホッとした。
キャストコメントでロイヤルプレデターのおかげで優勝できた、みたいなこと仰ってたけど、ちゃんと実力で優勝してることPsycho-Crusherのメンバーに伝わってるといいなぁ。
この加点がなければ最終的に上位3チームは1点差という実はドラマチックな展開。
エンタメ要素を入れて盛り上げるか、奇跡的なドラマチック展開が起こることを期待するか、単なる勝負イベントではない○○×エンタメというアクターズリーグとしてどこまで演出を入れるかは難しいところですね。

後夜祭で、次回はみんながハマってるAPEXをやりたいとか色々話が出てたので次回も期待。
今回は結構ミニゲーム系だったけど、FPSとか格闘ゲーとかも観てみたい。