上原理生のソロコンサート「Classical Concert2022 ~Arc~」行ってきました。
ずっと気になっていた上原さんのソロコンにやっと行くことができました。
第一部はクラシック＆オペラパート。
こちらのジャンルはあまり造詣が深くないのですが。
上原さんが「クラシック・オペラ・ミュージカルの架け橋に」と仰っていたとおり、クラシックを聴く機会が持てて楽しい。
「Granada」はCDに入っている楽曲なので生で聴くことができて、しかもマイクなしの生声というところに感動。（素晴らしい声量…）
指揮者の平井さん作曲の「Ave Maria」や、オペラ『かぐや姫』や『信長』…作曲だけでなくオペラの脚本も書かれているというところに驚き。
第二部はミュージカルパート。
MAの「世論を支配しろ」からのアゲなスタート。
M！、オペラ座、Cats、レミゼ…と有名なナンバーばかりでずっとクライマックス。
美女と野獣の「愛せぬならば」はらららクラシックのコンサートで聴いたな…と思っていたら、コロナで出演が叶わなかった代わりにこの場でというお話があり。
5月のことをまだ考えてくださっていたことが嬉しく、なんというか、気持ちよく今年を締めくくれた気分。
