朧月夜の独り言

趣味に関する備忘録と少しの日常

オトメイトパーティー2023①

オトメイトパーティー2023」9/9公演行ってきました。

今年も開催おめでとうございます。
毎年言ってますがレポではなく、備忘を兼ねた雰囲気感想です。


ネタバレ感想


◇参加タイトル
薄桜鬼真改、NORN9、Collar×Malice、キューピット・パラサイト
◇キャストさん
森久保祥太郎さん、鳥海浩輔さん、吉野裕行さん、遊佐浩二さん
梶裕貴さん、杉山紀彰さん、森田成一さん、浪川大輔さん、
木村良平さん、KENNさん、上村祐翔さん

開演前アナウンス:キュピパラ

◆ノルン
(こはるちゃんに避けられている)駆が、どうしたら女の子たちを喜ばせられるか皆で話し合おうと提案する。
ノルンは今年で10周年、おめでとうございます!!
朗読にも、本日出演以外のキャラに対してセリフやスチルが盛り込まれていて、キャラ紹介のような朗読で楽しかった。
梶さんが演じる駆くん好きだなぁ(駆に限らず梶さんのお芝居が好きなんだけど)
明るく人当りの良い(けど内に抱えているものがある)キャラに、梶さんの自然なお芝居がストンと心に落ちてくる。

◆キュピパラ
FD発売前に先行してオトパ参戦、上村さんのメレニスは今回が初出しとのこと。
ドーナツの穴から運命(未来)を見ることができる占い師・メレニスと出会ったギルとシェルビーは恋愛運を見てもらうことに。
「発売まで82日!」としっかり告知も兼ねての朗読!笑
オトパは新しい作品を知りたくて毎年通っている部分もあるので、新作の内容が見れたのは嬉しい。
木村さんに可愛くて賑やかなキャラは安定で似合うなー。

◆バラエティーコーナー
森久保さんチームと浪川さんチームに分かれて対決。
二人一組×5組で、質問に対する回答をシンクロさせるタイムを競うゲーム。
先行の森久保さんチームでは吉野さんがバラエティしまくってかなりタイムが延び、浪川さんチーム優勢かと思いきや浪川さんチームでは森田さんと杉山さんの回答が一致しなさすぎてタイムロス。
最後には浪川さんが漢字が読めないというお約束展開で笑いを攫っていった感じ笑
メロきゅんは浪川さんチーム(司会の鳥海さんも運命共同体
浪川さん・森田さんが居ると場が盛り上がる、愛すべき先輩勢。
梶さんが「(年齢が)下から3番目です~!」とOPの挨拶で仰るほど、ベテラン勢が揃っているのでトークとキャストさん同士の信頼関係の上で成り立つ笑いが楽しい。

◆カラマリ
事務所のPCに各キャラと彼女が写っている画像や動画が保存されていて困惑するキャラたち。(AI画像だったというオチ)
メロキュンに続いて(動きで)ふざけ倒す浪川さんと森田さんがさすがだし。
「僕はやりませんよ笑」とテンションの軌道修正をしてくれる梶さんもさすが。

◆薄桜鬼
朗読は薄桜鬼本編ダイジェスト。
千鶴が夜の京で新選組と出会い、鳥羽伏見開戦、皆が相馬さんを介して本隊の土方さんに想いを託しながら異なる道を歩み出すまで…。
糖度は相変わらず低めのですが、久しぶりに本編の物語を聴いて泣きそう。
シリアスで辛いことも多いけどやっぱり好きだなぁ。
薄桜鬼は今年で15周年、おめでとうございます。
「変若水のはじまり」を題材にした新作発表!!や、桜の宴開催と、嬉しい告知が。
以前は、人気の作品だからって引っ張りすぎでは、お休み期間があっても良いのでは、と思うこともありましたが、もう今は行けるところまで行ってほしいし追いかけて行きたい気持ちに振り切りました!
(変若水のルーツ…本編では「えりくさ」「仙丹」という言葉が出てきてた記憶ですが、ヨーロッパか中国か…どこが舞台になるんだろう)


エンディング後は今年も4キャラからメッセージ。
平助、加賀見、笹塚、ギル
遊佐さんがとても客席を見ながらセリフを言ってくださったのが嬉しい。
本当に遊佐さんいつ見てもお変わりなく…「お嬢さん」と呼ぶ声色が沁みる。

毎年思うけど、メロきゅんは何かこっ恥ずかしい感じがするのはリクエストセリフの二次創作っぽさがあるからなのかなー。
最後のメッセージは演出や、別れの挨拶という物語性があることもあってか、素直に受け止められるのが不思議。

終演後アナウンス:薄桜鬼



イベント自体は楽しかったけど、開演30分前に会場着いたら入場列の長さに驚いた。
開場時間押したりした?
開演も押したから最初から観られたけど、その分イベントが巻きになったら本末転倒だし運営頑張ってほしところです。。